文 | ミドリイロ

      
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無意識+私
尖りが足りない。
徐々に私の棘がなくなってゆく。
ああ。適応しなくちゃならないのか。

嫌い、世界なんて。

考える事を蔑ろにしがちな人がいて、
もっと動けば眠れるよ、なんていう事を易々と。

不安定なのは知っているけれど、
私は絶望的ではない。

私に希望があるかと云ったら、
それは肯定出来ない。
いや、どこか無意識下に?

意識の不安定さを支えているのは
それなのか?

私の心だって頑張っているのだ、
だからまだ、狂いもせずに
八方美人で居られるのか。

笑顔は優しくない。
口角の角度によって成される。
もう、あくび出るかもしれない。

泣き顔は、つまらない。
自分のためには泣きたくない。

本当に悲しいときなんてそうそうない。
本当に楽しいときだって同じくらいない。
平坦が良いと云う訳ではない。

私は、不安定がちょうど好い。
| ユコ | 01:21 |
カテゴライズの無意味さを味わう
明日世界が終わるという事になった。
私は隣の男に一緒に散歩をしようと云われた。
公園が近くにあったのでそこに行くことにしたのだ。

そいつは何も喋らない。
私も何も喋らない。

その空気は、ゆったり流れていた。
しかし虚構なのは知っていた。

それは夢の中。
明日はまたやってくるし
そいつは存在する訳もない男である。
そもそも男だという事が話的にベター。

そいつは傘の柄を振り回しこちらを見て笑った。
私はそれをちらっと見つつ、走って逃げた。

そこで目が覚めた。
つまらない夢であった。
| ユコ | 01:06 |
凝視するそれら
私には余裕があるの、嫌になる。
余裕は何も生まない。逆に殺してゆく。
絶望しろ。私よ。
這いつくばってでも
その騒音を引っ張れば良い。

「幸福そうで、良かったわ」

分かってはいないなと思うのにはもう飽きた。
反抗したって結果は虚しくなるにすぎない。
ああ、ああ。
私は生きているけれど、生きていない。

その音を聴き続けたって
何も変わらないのだ。
音楽に癒される日々も過ぎた。

私は。
一体何に恐れているのか。
幸せになりたいのか?
違う。
取り除けないものがこの世にあると云うこと
それに気付くのが遅かったのだ。

私は。
こんなところで何をしているのか。

縛られるな、
何もかもに。
| ユコ | 00:54 |
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Material: COZY×COCORE
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