狂気が浮遊している、君はどこまでも僕の耳元で囁いていた。
2011.01.20 Thursday | category:し
曖昧に疑うが遭う理由がない
社会の為に僕は溜め息を吐かないとならない
点滅は、嫌悪の合図だ
脳はの勘違いで対象を間違えたのだと思う
あの人は気付いている
それを願っているのかいないのか
演じているのか
お終いにしたいのか
頭脳戦だとしたら哀しいのか
全て違うと良いと願う
とにかく楽になりたい
必要なら持っていけば良い
不要なら廃棄してくれれば良い
音階が離れない
家に帰って晴れもしない空を見上げて
眠くなるまで屋上から落ちる夢を見る
その途中で君ではない誰かの表情を思い出すのなら
僕は消えない毒を噛んで
この素晴らしく白い世界を黒く塗りつぶすよ
時間が
未来に
繋がらないのは
無意識に
有りもしない
言葉を唱えるから?
違うの?
僕の眩暈や甘え、狡猾さ、聞こえもしない電車の音や
君の事をいとおしく思ってしまう事
僕は全てを狂気の所為にする
罪が消えないならいっそ黙々と仕事をし続けて
容易く金銭感覚を狂わさせてくれ
独りが怖いだけなのは知っている
睡眠薬を飲んでこのまま目覚める事がなければいいのに、
もう何も意味がないのに
ないのに
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