透明になりながら沈む | ミドリイロ

      
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透明になりながら沈む

妄想が毒を生み出すのだったら
傷跡を乾いた嘘で壊すよ

私は先へと進むけれど

君はきっと此処から先には進めない
泣こうが喚こうが
何も実らずに終わるだろう

今独りで居るのには別に理由はない
君と一緒に居るのも悪くはない
きっと繋がる何もかもが消えたら
そのまま喉の奥から微かに聞こえる位の
温度の声を発してまた騙すのだろう

闇を呼んだ振りをしてみて
窮屈だって助けを求めてみる
許してもらおうと思わないのに
唯、泣く

多分変な感情
君は私に抱いているだけ

私のこの移ろった意識は誰が理解するのか

皆勝手だ
私もそうだって分かっているけど
君は
何でもない風に笑顔で
綺麗な瞳で
私を見る

何だか分からないけど
息が出来ずに

もう何も見えない

少し考えるのも面倒だ
此処から動けないという事態は変わらないから

透明になりたいなんて
一番私が思っている

透明になって
綺麗な心に戻りたいなんて
バカを云っている私に
雨がざあざあと降り続けるのは
それは、
法則性があるのかもしれない

繋がらない声があって
なんとなく沈む
答えは何も出ないまま
感覚だけで生きている
沈んでいるけれども、浮遊もしたくない状況

そういう、私が在る

| ユコ | 21:01 |
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Material: COZY×COCORE
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