ミドリイロ

      
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | |
左の声
つらいつらい、いつもわたしは言う
きみは一体どんな言葉をかければ良いんだろうって顔

大丈夫だよ、
そんな事はないんだって
分かってたけどきみとはそれ位の距離でも好いや

夜中は何も繋がらないんだ
わたしは全て遮断して隣の声を思い出す
いつだって笑顔の思い出のひとつひとつとして
それらはそういう風にそこに存在してるんだろう

大丈夫だよ、
そういう事にしておいたって
本当は違うんだって表情には出てる気はしてる

かろうじて生きることは出来ている
崩れそうな声で助けを求めるなんて意味がないんだ

暗い部屋暗い声暗い詞の音楽
わたしは全ての記憶を消したい

隣の声はいつだって煩くて邪魔をしてくる
逃げたって良いけど逃げる場所がなくて
わたしの閉じこもる場所は真っ暗な声で一杯なんだ
| ユコ | 04:29 |
心は安定せず
感情が吸い込まれるテレヴィジョンの光景
数えるきみの指 3,2,1...あれ?
不思議な声なんて聞こえないってば
それをいつまで引き延ばそうとするの

視線の先には一人のしかめっつら
機嫌が悪いの?
勝手にしていれば放っておくわ
その癖が幼すぎて
わたし自身さえバカらしく思える

その扉の鍵はかけたから
どうしたって意味がないわ
中に入っているのは
本当はきみ

感情論のゆれ
それはきみの成分
範囲は6畳程の部屋
わたしの愛の告白は
素晴らしく下らない
どちらかと云うと
面倒なので放っておくのよ

夢見がちなきみの声は
上っ面だけキレイね

鋭い分析とかしてくれるひとは
もう居なくて皆適当に甘い

憂うつの向こう側には何も見えない
わたしは窓の中にある何かに縋りつく
途切れた機嫌は下らなく
項垂れたまま生きている
| ユコ | 03:26 |
 手を伸ばすとそこには、揺らいだままのきみの笑顔が。きみはいつも痛みを抱えていて、ぼくはいつも不思議な表情をする。ぼくの気分なんて最低で、必死に音階を消す事だけに集中している。返事なんて欲しくもないのだったら、そこから去ってしまえば好いのに、きみはずっとそこにいるだけ。きみの好きな黒い猫はぼくの王冠を奪って鼻高々と云うような顔。何となく、きみは全てを壊しておいて得意の嘘泣きをしそうな予感。退いてくれれば楽かも知れないね。軌跡を失くそうとしているのに興味津々なきみはぼくに話しかけてくるだけ。真偽は一体何なのか。そのような事には厭きてゆく。
| ユコ | 03:04 |
透明になりながら沈む

妄想が毒を生み出すのだったら
傷跡を乾いた嘘で壊すよ

私は先へと進むけれど

君はきっと此処から先には進めない
泣こうが喚こうが
何も実らずに終わるだろう

今独りで居るのには別に理由はない
君と一緒に居るのも悪くはない
きっと繋がる何もかもが消えたら
そのまま喉の奥から微かに聞こえる位の
温度の声を発してまた騙すのだろう

闇を呼んだ振りをしてみて
窮屈だって助けを求めてみる
許してもらおうと思わないのに
唯、泣く

多分変な感情
君は私に抱いているだけ

私のこの移ろった意識は誰が理解するのか

皆勝手だ
私もそうだって分かっているけど
君は
何でもない風に笑顔で
綺麗な瞳で
私を見る

何だか分からないけど
息が出来ずに

もう何も見えない

少し考えるのも面倒だ
此処から動けないという事態は変わらないから

透明になりたいなんて
一番私が思っている

透明になって
綺麗な心に戻りたいなんて
バカを云っている私に
雨がざあざあと降り続けるのは
それは、
法則性があるのかもしれない

繋がらない声があって
なんとなく沈む
答えは何も出ないまま
感覚だけで生きている
沈んでいるけれども、浮遊もしたくない状況

そういう、私が在る

| ユコ | 21:01 |
罠は暗闇の中で音を鳴らす

融ける途中の表情が好きだ
幻が近くなる事が理解出来る
今日は可能性が高い
何にしても一週間は7日で
あたしは朝から下らない絶望で生きている
終わる瞬間に醒める
何について深く考えれば好いんだ

バラバラに砕け散る感情が有っても
何もかも理由がない証拠に繋がる

窒息しそうな
そんな雨が降る
傘を折る
その辺に棄てる
夕方は太陽が消えてゆくから
あたしは夜に眠れないんだろうか

不安が事実でそんな世界の端っこで
声を張り上げたって
何もならない

限定にたかるのも面倒なんだから
笑顔のサービスには厭きたよ
呼吸なんて辞めれば楽なのか
逃げられない分からないそんな事ばかり

浮遊感のそんな始まり方が好きだ
あたしは夢なんて持っていない
逃亡して変化する事なんて
自身が笑う理由になる訳もないんだよ
何が面白いんだろう
閉塞感
もう冷えてゆく心の欠片は
かろうじての距離を保つ理由になる

他人の思考なんて知る方法はないよ
叫んだって誰も助けてなんてくれない

| ユコ | 20:38 |
狂気が浮遊している、君はどこまでも僕の耳元で囁いていた。

曖昧に疑うが遭う理由がない
社会の為に僕は溜め息を吐かないとならない
点滅は、嫌悪の合図だ
脳はの勘違いで対象を間違えたのだと思う
あの人は気付いている
それを願っているのかいないのか

演じているのか
お終いにしたいのか
頭脳戦だとしたら哀しいのか
全て違うと良いと願う
とにかく楽になりたい
必要なら持っていけば良い
不要なら廃棄してくれれば良い
音階が離れない

家に帰って晴れもしない空を見上げて
眠くなるまで屋上から落ちる夢を見る
その途中で君ではない誰かの表情を思い出すのなら
僕は消えない毒を噛んで
この素晴らしく白い世界を黒く塗りつぶすよ

時間が
未来に

繋がらないのは

無意識に
有りもしない
言葉を唱えるから?
違うの?

僕の眩暈や甘え、狡猾さ、聞こえもしない電車の音や
君の事をいとおしく思ってしまう事
僕は全てを狂気の所為にする

罪が消えないならいっそ黙々と仕事をし続けて
容易く金銭感覚を狂わさせてくれ

独りが怖いだけなのは知っている
睡眠薬を飲んでこのまま目覚める事がなければいいのに、

もう何も意味がないのに

ないのに

| ユコ | 19:52 |
濁るナイフ

「ああ、時間が戻るのならば」

と云えば皆の気が済むと思っているのか
溜め息でお終いにするだけで、群集に紛れれば
確かに君の薄い霧は晴れるだろう

夢の中身をいつの間にか忘れてしまうのは
そんな季節が思考と判断を分裂させてしまうから

だからと云って丁度良いものなど何も無い

手を離したって
その離した手の残像も何も
快楽や毒すらも残らないようだ

黒に染まるのではなく濁っていくんだよその内に
壊れていくのでもなく暗闇の核心を突いて

いつまでも同じ台詞を読み続ける君がいて
それを見ている僕は傍観者のフリをしているけれども
既視感を覚えて恐怖に襲われているのを
誰も知らない、いや、君は知っているはずだ

いつまでも同じ頭痛が消えない君がいて
どうする気も無い僕は素知らぬ表情も出来ずしかし
大丈夫かい、とも云えないでいる
もう僕は必要が無いのだろうと感じた

そんな日だって
うやむやに朝は訪れるはずだけれども
夕方の気配を消せずに在るように
最後の夜が暗号を残していた

| ユコ | 19:39 |
崩壊

可能性の、自滅がぼくの考えを過去に追いやらない

支えあうその瞬間の希望がきみへ向かう

大体の勢い、疑問の意味は何も無い

刺さったような折れたような

でも本当はどちらでもない

あの方角を向かないまま

きみはぼくの目を見ながら笑った

覚めない夢とか云ったのは

いずれかのしるしの通過点

外れたね?

そのまま進めばいいよ

苦だった全てが落ちていくように

すぐ、きみはごまかした表情をする

おかしいね

きみの目からは涙すら流れないで

見えない言葉の消えないリズムが

ゆれて

ゆれながら

無くなるまで

避けないで佇んでいる

きみひとり

| ユコ | 18:22 |
集合と自由

群青は
少なくても零れ落ちる
そんな方向性!
僕らは
まだ何も知らなかった
それは笑っていれば
良いとかそういう問題ではなく
揺らいだ瞬間に
雨が止んだような、
何かを、
砕いた、音が、したって云う・・

君の声がしなくなった
気にしないでぶつかったら
涙が溢れただけで僕らは刹那を感じる

失う音が聞こえる
聞こえる?
傷はどこまでも増えてゆく
考えても
辿りつかない
嫌悪感の欠片

僕ら、と呟いているが
その「ら」はどこにいる?
街に落としてしまったかも知れない

外壁を崩す音も聞こえない
聞こえずに僕らの声は
いや、僕の声は響いてゆく
そんな寒空の下
君の声が沈んでゆく
呟いた言葉に
刺さってしまった
嘘めいた日々が
辛うじて
甘く歪んだ曲を
雑踏の真下を
するすると
通って

そういう表情を探していたの、と云う君の
鏡を砕いてしまった理由を
云わない今日と
明日の
孤独が
全てだったと云い
君は扉を開け
出ていった、
憎悪の気持ちは、全く持ち合わせず
出ていった?

無表情と無感覚のままで笑っていた
君をもう一度観察したいのに

| ユコ | 04:13 |
心の半分は灰だ

朽ちれば嘘を吐く必要性がなくなる
流れゆく様な生活をもう私は愛せはしない
涙が触れる何もかもが無視されそうな免疫を作る

扉を開ければ生き延びる可能性が有るのか
灯が消えるまでの間は曖昧な態度が効くのか
もう現在は何も聞かないで欲しいと思う
声がとにかくメロディになっていて欲しいと思う
見つけられないよう隠れてしまうのも良いのかもしれない
壊れれば良い、製作途中のもの全て

私はとりあえずの存在でしかない
パズルの一部にはなれない
あの街が好きになれない
欲しいものは何もないのか
そうか
一番悪いのは自分だって気付くのが遅すぎた

君の耳には既に
私の声は届かないのだろうね
あの時やさしく歌を唄えれば良かったのに
今更何をしようとも
君のように護ってくれる人もいないから
何の出会いもなかったと仮定して
全てを失わないように唄うよ

| ユコ | 23:03 |
Page: 2/3  << >>
Material: COZY×COCORE
Template: nonnon
Log in